国際結婚がきまると引っ越しの問題ももちろん出てくる事でしょう。引っ越しをするとなると輸入関税も必要となってきます。国際結婚をすることとなり、大あわてで引越しの準備を行って、やっとの思いでカナダを出てきましたが、無事にこのたび別送品7箱が届きました。そして、帰りの機内や成田空港でしたことがあります。それは輸入税関と別送品申告書を作成することです。運送屋さんから引越しの荷物の輸送を依頼したときに、詳しい説明を受けるのが基本ですが、別送品申告の手続きには、忘れてはいけない3つのプロセスがあります。まずひとつ目が、日本に来る途中の搭乗機内で別送品申告書を書くことであります。
「別送品申告が必要な方」と機内でたいていフライト・アテンダントがご案内をしますが、近年においてはしないこともあるというはなしですので、自分から頼んで持ってきてもらうといいでしょう。正確には「携帯品、別送品 申告書」といいます。書き方はとても簡単で、記入する項目は、氏名、住所、職業、生年月日、入国年月日、搭乗機名、同伴家族数、そして別送品の個数であります。国際結婚ですから個数に関しては、航空便、船便、郵便別に書かなければたくさんの荷物が予想されますから、数回に分けて送った場合は、その全ての合計個数を書きます。
そして、全く同じ用紙を2枚作成します。機内でもしも別送品申告書を書くことを忘れてしまったら、必ず税関職員に輸入税関を通るときに申し出てください。この申告を忘れたり、もしくは行わないと、輸入関税を支払わなければいけなくなってしまうのです。到着空港で輸入税関に申告して入国手続きを済ませ、荷物をピックアップしたら、別送品申告書を税関に2枚とも提出します。1枚は税関が保有することになり、もう1枚には確認印が押された状態で返却されますので、絶対に受け取ってください。ここで何か質問されたり、多少時間がかかるのかとも思う人が大勢いるのですが、本当にただ確認印を押されるだけですので、あっという間のことです。唯一聞かれたことといえば「お酒やタバコは買いましたか?」という決まり文句だけです。