国際結婚をする時はとにかくよく話し合いをすることがとっても大事です。そうでないと、自分が考えていることなどは口にしなければ相手に伝わらないのです。しかし、国際結婚の場合においては言葉のハンディがありますので、自分が言いたいことが正確にしっかりと伝わっていなかったり、勘違いして受け取られていることがあります。だから、外国人の相手に対して話し合いを行うときはしっかりと確認して、もしも正確に気持ちが伝わっていなかったら、別の言いまわしをしたり、何度も何度も繰り返して話し合いをすることがとても大切です。
特に、お互いの気持ちが合わずに喧嘩するときでは、とても苦労することが多くあるでしょう。たとえ同じ言葉の日本人同士でも興奮すると感情的になって何を言っているのかが分からなくなったり、うまく気持ちを伝える事があります。それが、日本人対外国人ですとその問題はとても大きくなり、必要以上にエネルギーを使うとともに余計な喧嘩まで増えてしまう事でしょう。国際結婚をしたカップルで今でもこれを実践しているということが多いことには正直驚く結果でした。そしてそれは決して「新婚当時の頃は・・・」などという過去の話ではないのです。
こうした話し合いをするということは、お互いのコミュニケーションにもなりますし、いつまでも相手の事を気遣う気持ちを忘れないでいられますね。そしてこの結果は、日本人が国際結婚をした場合に多くみられたのです。日本人同士のカップルにおいては、年々夫婦の会話が少なくなり、長年付合ってきた経験から相手が何を考えているのか分かるなどといったことから、話さなくてもいいということにつながっているようです。
「話し合い」とは、相手の話によく耳を傾けて、相手の気持ちを理解しながら、そして自分の意見を述べることであって、1人だけが一方的に主張ばかりしていたり、相手が全然聞く耳を持たないということは、「話し合い」とは決して言えません。そして、話し合うということの目的にあるのは、夫婦間の問題点を「解決」することにあるのです。そのために、お互いが感じている不満や本音を正直にさらけ出したりも必要となりますが、「解決」にもっていくためにはお互い「折り合う」ことがとても大切になるのです。